産業カウンセラーに合格するポイント

産業カウンセラーの試験は、
「学科試験」と「実技面接試験」が行われます。

 

学科試験

 

学科試験では、
カウンセリングの知識だけでなく、
働く人を取り巻く法規など、
カウンセラーとして必要な幅広い知識が問われます。

 

学科試験は、5肢択一によるマークシート方式で、
「産業カウンセリング概論」、「カウンセリングの原理および技法」、
「パーソナリティ理論」、「職場のメンタルヘルス」、
「事例検討(逐語記録)」が試験範囲として出題されます。

 

実技面接試験

 

実技面接試験では、
実際にカウンセラーとしてクライエント(相談者)に
どのように対応するべきかが問われます。

 

カウンセラーおよびクライエントの状態を正確に把握し、
傾聴の基本である受容・共感の程度をもって
適切な対応を行うことができるかという
カウンセリングの現場に即した実践的な知識や技術の理解が問われます。

 

実際の実技面接試験では、
面談のロールプレイ+フィードバッグ+面接という流れになります。

産業カウンセラーを受験するには

産業カウンセラーを受験するためには、
まず、「受検資格を取得すると」が必要です。

 

産業カウンセラーの受検資格

 

・日本産業カウンセラー協会が主催する
「産業カウンセラー養成講座」を受講し、修了すること。

 

もしくは、

 

・大学などで心理学や人間科学等を冠する学科や
学部にて定められた教科の一定の単位を取得し修了すること。

 

 

さらに、産業カウンセラーは、知識を得るだけでなく、
クライエントへカウンセリングするための技術を
どのように習得していくかがポイントになります。

 

自動車運転免許で、運転技術を問われるのと同じで、
カウンセリング技術も問われます。

 

学科試験と実技面接試験の両者を
バランスよく学ぶことが大切です。⇒心理カウンセラー