産業カウンセラーに合格するポイント

日本産業カウンセラー協会で学ぶ

日本産業カウンセラー協会の産業カウンセラー養成講座で、
産業カウンセラー試験の内容を学ぶことができます。

 

産業カウンセラー養成講座は、通学制と通信制があります。
そして、実技重視の講座となっている点が特徴的です。

 

日本産業カウンセラー協会は、50年以上の歴史を持っていますが、
その豊富なカウンセリング実績に基づく、
人の話を聴く(傾聴実習)を徹底的に行う講座となっています。

 

実習時間は、通学制も通信制も共に81時間で、
通学制は土日コース、平日夜間コースがあり、
働きながら通学できるように配慮されています。

 

また、通信制コースも、定期的なレポート提出で理解を深めながら、
土日や祝日を使って、2日連続で集中指定実技実習が行われます。
ですから、遠保に住んでいても学びやすいです。

 

通学講座は、全国50箇所で開催されています。

 

通信講座の開設教室(面接実習会場)は、釧路、高崎、さいたま、
狭山、筑波、千葉、代々木、日本橋、横浜、名古屋、関西(大阪)、
岡山、福岡、沖縄です。

 

詳細は最寄の支部で確認してみましょう。

 

 

*産業カウンセラー養成講座の通学制と通信制の比較*

 

○通学制

 

開講時期: 毎年4月開講
受講期間: 約7ヶ月
終了時期: 10月末頃
産業カウンセラー試験受験可能時期: 翌年1月
学習スタイル: すべて通い
講座開講日: ・土曜コース、日曜コース、平日(昼間、夜間)コースなど
       ・通学回数は昼間コースで約20回、夜間コースで38回
受講申し込み受付開始: 毎年1月
受講料(税込): 209500円

 

○通信制

 

開講時期: 毎年11月開講
受講期間: 1年間
終了時期: 翌年10月末
産業カウンセラー試験受験可能時期: 翌々年1月
学習スタイル: ・理論はテキストを読み、添削問題を解いて提出
        ・面接実習はスクーリング
講座開講日: 面接実習(スクーリング)は、土日、祝日2日連続で6回、
      年間12日間(通学制の面接実習と同じ81時間)
受講申し込み受付開始: 毎年8月中旬頃
受講料(税込): 188500円

 

 

 

主催: 社団法人日本産業カウンセラー協会
    105-0004 東京都港区新橋6-17-17 御成門センタービル6階
    http://www.counseior.or.jp/
    03-3438-4568

大学・大学院などで学ぶ

大学や、大学院などの心理学、人間科学などの学科で、
産業カウンセラー試験の内容を学ぶことができます。

 

日本産業カウンセラー協会の定める受検資格によると、
「4年制大学学部、および大学院研究科において
心理学または心理学隣接諸学科、人間科学、人間関係学の
いずれかの名称を冠する学部または専攻(課程)の卒業者であって」
定められた一定の科目を、一定単位取得していることが必要です。

 

大学や大学院で産業カウンセラーを学ぶメリットには、
同時に「学士」や「修士」といった学位も取得できることがあげられます。
(ただし、一部対象とならない場合もあります。)

 

実際、通学制、通信制共に、心理学や人間科学系学部、学科を持つ大学が、
「産業カウンセラー受検資格が取得大学」とあります。

 

また、ほとんどの大学が社会人を対象としているので、
社会人でも学びやすいという点でもメリットがあります。

大学・協会で学ぶ

産業カウンセラーの資格を取得するには、
大学在学中に、資格取得を目指すことができる大学で学ぶ方法もあります。

 

現在、全国で3大学のみですが、
定められた必要単位を取得し、
それとは別に学内で面接実習を受講し、修了することによって、
大学3年次に産業カウンセラー受検資格が得られる
大学と日本産業カウンセラー協会とが定型し
講座を開いているプログラムがあります。

 

合格することができれば、
大学在学中に資格を取得することができ、
社会で求められている産業カウンセラーのスキルを持った人材として、
就職に生かすことができますし、
就職後にも仕事に生かすことができます。

 

このプログラムは学生にも評判がよく、
すでに合格者の輩出に成功しています。

 

実施している大学は、大分県の日本文理大学、
北海道の北海道医療大学、愛媛県の聖カタリナ大学です。